
この《ロンリー・ハーツ・キラー》と呼ばれる殺人鬼カップルを元に作られたのが『ハネムーン・キラーズ』である。当初、監督をマーティン・スコセッシとしてスタートした企画だったが降板となり、起用されたのがオペラ作曲家のレナード・カッスル。本作が初監督作にして生涯唯一の監督作となった。
公開当時、批判を浴びながらも、フランソワ・トリュフォーをはじめマルグリット・デュラスが「私が知る限りもっとも美しい愛の物語」と賞賛。近年もギャスパー・ノエが、執着心による殺人を描いた作品「『カルネ』の構想の元となった」と言及するなど、今なお熱く支持され続ける伝説のカルト作がスクリーンに蘇る!





















